Webcam Motion CaptureをYouTube等での配信に使用したり、動画ファイルに保存するには、OBS Studioの利用がおすすめです。 OBS Studioは無料で利用できる動画作成・生配信アプリです。
ここではOBS StudioにWebcam Motion Captureを設定する方法のみを説明します。OBS Studioの具体的な使い方については 外部サイトを参照してください。
Spout2を利用する方法(サブスクリプションの購入が必要)とゲームキャプチャを利用する方法があります。
サイフォンクライアントを利用する方法(サブスクリプションの購入が必要)とMacOS スクリーンキャプチャを利用する方法があります。
表情はキーボードで切り替えることができます。
初期設定では自動表情が有効になっています。 F1, F2, F3等のキー(図1(B))を使用すると、対応する感情(Neutral, Fun, Angry等)が有効になります。 自動表情に戻すには、キーボードのaキー(図1(A))を使用します。
自動表情が有効な場合、すべての表情はWebカメラでのトラッキングでコントロールされます。 その他の表情が有効な場合は、口の動きとまばたきのみ、Webカメラでのトラッキングでコントロールされます。
パーフェクトシンクは各顔のパーツ(まゆげ、目、口の形など)を個別にトラッキングします。 トラック対象の顔のパーツは、Apple iOSのARプラットフォームであるARKitで設定されている BlendShapeLocationに対応します。
カメラの代わりにマイク入力に応じて口を動かすこともできます。
表情の設定を開き、一番下にある口の動きの制御でマイクを選択することでリップシンクが有効になります。
音量メーターが動いているのにもかかわらず、リップシンクが反映されにくい場合は声質(低い声/高い声)を変更してみてください。また最小音量を変更することでマイクの音量に対するリップシンクの感度を調整できます。
マイクの代わりに音声ファイルや音声合成アプリなどを使ってリップシンクをしたい場合は、WindowsやMacOS上の音声でリップシンクをする方法を参照してください。
アニメーションは、初期設定では次のボーンを除くすべてのボーンに適用されます。 この初期設定はすべてのアニメーションに対して*1または各サブアニメーションごと*2に変更可能です。
* 接続しない場合、ファイアウォールにより通信がブロックされている可能性があります。
Windowsキーを押しながらRキーを押して、『ファイル名を指定して実行』を起動します。wf.mscと入力してEnterキーを押すと『セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール』が開きます(参考)。ウィンドウの左側から受信の規則を選択し、出てきたリストの中からwebcam motion receiver.exeを見つけてダブルクリックし、『webcam motion receiver.exeのプロパティ』を開きます。 操作のセクションで接続を許可するを選択してください。
リストにwebcam motion receiver.exeが表示されていない場合は、手動で規則を追加する必要があります。ウィンドウ右側の新しい規則...をクリックし、規則の種類でプログラムを選択して、規則を追加してください。(プログラムのパスはデフォルトの場合C:\Program Files\Webcam Motion Capture\bin\Mocap\Webcam Motion Receiver.exeになります。)
3D背景モードでのカメラとライトの扱い
*3D背景モードではメインカメラよりも下記のシーンカメラやカスタムカメラの使用をおすすめいたします。
.glb / .gltf 形式のファイルをオリジナルの3D背景として読み込むことができます。 最終的に .glbか.gltf 形式で保存することができれば、どの3Dソフトで作成しても問題ありません。ここでは、3D背景を作成するための2つの方法(Unity / Blender)をご紹介します。どちらの方法も完全に無料です!
あらかじめ部屋のテンプレートが設定されたUnity用3D背景サンプルを使い、ドラッグ&ドロップで部屋を作っていく方法です。3D制作の知識がなくても問題ありません。
*Unity上級者の方へ: 3D背景の作成にはサンプルファイルを使う必要はありません。Built-in Render Pipelineの環境に glTFast パッケージを導入すれば、完全にゼロからオリジナルの3D背景を構築可能です。
3Dモデリングソフトの操作に慣れている場合は、3D背景をゼロから自作するかBlender用3D背景サンプルをベースに作成することができます。
BlenderからエクスポートしたモデルはそのままWebcam Motion Captureで使用することができますが、ライトの扱いが異なるため、Blender上での見え方は完全には再現されません。実際の表示を確認するために、モデリングやテクスチャリングをBlenderで行い、ライティングの最終調整をUnityで行うことをおすすめいたします。(方法1も合わせて参考にしてください。)